先代からの想いを継いで...
私達が育ててきた作物をもっと多くの人に知って頂きたい。
自分の人生において、色んな物を残したい。
家族の為に残してあげたい。
社会に貢献したい。
農業は平均年齢がとても高いです。
実は、就労年齢平均68歳ぐらいというのが今は当たり前な時代になっています。
私達は、高年齢の方々が就農してくれて成り立っている状態ですが、そうやって就農してくれている方
々の働き場所を残していきたい、後継者がいなくて続けていけないという農家の方々が抱えている悩み
を解決するべく、次の世代を育てて農業を残してあげたい。
そんな思いで私達はこの農園を経営しております。
長年食品関係の営業をしており、辞めた際に農家の長男という事もあり、後を継いだのがきっかけです。
元々は先代が残した物を維持しつつ、新たな可能性を見出し、色んな栽培方法などに挑戦してきました。
上山市をはじめとした地域では、近年高齢化が進み、農業の担い手不足が深刻になっています。
後継者が見つからず、やむを得ず離農される方も増えており、その結果として農地が使われないまま残ってしまう「耕作放棄地」が年々増加しています。
耕作放棄地は、そのまま放置すると雑草が伸び放題になり、周囲の景観を損ねるだけでなく、獣の住処となってしまうなど、地域の暮らしにも影響を及ぼします。
また、隣接する農地への被害や環境悪化につながるケースもあり、地域にとって大きな課題となっています。
くるまや農園では、このような耕作放棄地をお借りし、再び農地として活用する取り組みを行っています。
作物を生産し、販売へつなげることで農地を守り、地域の環境を整え、農業の価値を次の世代へつなげていくことを目指しています。
「荒れてしまった土地を、もう一度“実りの場所”へ」
くるまや農園は、農地の再生と地域貢献を大切にしながら、これからも地域と共に歩んでまいります。
両親が高齢で農業が出来なくなり、自分の仕事上、出張が多く落ち着けなかったから落ち着きたかったと言うのが大きな理由でした。40歳頃から農業に携わるようになりましたが、元々は食品の輸入品や加工品などの販売営業をしておりました。
最初は何も分からなくて、手探り状態で納得のいくくだものが出来ず失敗を繰り返しておりました。ただ、今は年数を重ねて現在も作られている農家様の所に学びに行ったり、独自に改良を繰り返してきた結果、今では満足のいく出来のくだものが多数出来るようになりました。
皆様に美味しいくだものを食べて頂けるように日々努力し続けております。
スイカでは、うずら鶏糞を桃では牛肥を使っています。
有機物を多く含んでいるためゆっくり分解し、土中に新鮮な空気が入りやすくなるので通気性がよくなるほか、水が通りやすくなり、保水性をよくする効果もあります。肥料として利用するよりは、土壌の改良、地力の維持や増強に優れており、微生物を活性化して植物の根が張りやすい、ふかふかの土にします。
その土で滋味豊かな作物の生育に効果を発揮します。